※構想中のものであり、変更される可能性があります。

01実現しつつある未来
AIやデジタル技術の力により、これまで予想すらされていなかった可能性が拓かれています。例えば、
- AIによるソーシャルメディアやオンラインレビューの分析結果をもとにした、消費者の好みやトレンドを先取りした新製品の開発や販売
- 健康データをリアルタイムで監視して病気の予兆を早期に発見し、AIを用いて予防策を提案するスマート医療
- 建物や道路などに設置したセンサーで収集したデータをAIで分析し、渋滞がなくエネルギー効率のよい、便利で生活しやすく環境に配慮した街づくり

02デジタル社会の人材像
2030年代のデジタル社会においては、一部の先端企業やITエンジニアだけではなく、あらゆる業種で、AIやデジタル技術を使って課題を解決したり新しい商品やサービスを生み出したりする力をもった人材が求められるようになります。
そんな時代に、あなたはどうやって夢を実現させますか?
そんな時代に、あなたはどうやって夢を実現させますか?

03なぜ総合情報学部か
データとデジタル技術の活用において先端を走る企業数社との議論に基づき、社会で今まさに求められているデジタル人材を育成するためのカリキュラムを編成しました。テクノロジーだけはなく、それを活用する力が重要です。
総合情報学部でデータを分析するデータサイエンス、分析結果をサービスとして形にするデジタル技術を学ぶことにより、未来のあなたの可能性は無限に広がります。
総合情報学部でデータを分析するデータサイエンス、分析結果をサービスとして形にするデジタル技術を学ぶことにより、未来のあなたの可能性は無限に広がります。
リアルとバーチャルが融合した
デジタル社会の担い手へ
デジタル社会の担い手へ
総合情報学部の2つの学科
分析と予測の
データ
サイエンス
学科
サイエンス
学科
DEPARTMENT OF DATA SCIENCE
育成をめざす人材像
- AIと統計学を活用してビッグデータを分析し
- 組織においてデータに基づく
- 意思決定を実践できる
- 人材を育成します
提案と実装の
デジタル
イノベーション
学科
イノベーション
学科
DEPARTMENT OF DIGITAL INNOVATION
育成をめざす人材像
- ICTやコンピュータサイエンスの知識を駆使し
- 新たな商品?サービスの導入や
- ビジネスの変革を主導できる
- 人材を育成します
企業からの期待

星野リゾート
代表
星野 佳路 氏
代表
星野 佳路 氏
今後、DXによる競争力向上を目指す企業はますます増えていくでしょうから、デジタルの知識?スキルを持つ人は社会に出てから強いと思います。DX化する際には、現場とエンジニアの両方のことが理解できて、間に立ってプロジェクトを推進していく人材が必要です。このように現場とエンジニアの間を結ぶ人材が圧倒的に不足しています。1期生が卒業する5年後に、専門性と創造性を備えたデジタル人材が総合情報学部から出てくることを楽しみにしています。その頃には世の中は物凄く変わっていて、ますますこうした能力が重要になっているはずです。

楽天グループ株式会社
副社長執行役員 グループCMO
河野 奈保 氏
副社長執行役員 グループCMO
河野 奈保 氏
これからの社会や人生ではAI(人工知能)がベースになることは間違いありません。そのため、AIに不可欠なデータに関する知識やデジタル技術、AIを操る人間側が身につけておくべきソフトスキル、DX(データやデジタル技術を活用した変革)が進む領域の専門知識を学べる新学部は、時代に合った要素が詰まっていると感じます。総合情報学部での学びは、どんな仕事でも必ず役立つという将来性の高さを感じます。これから自分の将来像を検討していきたい人にも向いています。